AWS のオフィシャルブログに「Creating Object Recognition with Espressif ESP32」(Espressif ESP32 を使用したオブジェクト認識の作成)が10月に掲載された。
大変勉強になったが、そのままでは動かず、色々試してやっと動作。以下備忘録。
- 1.IoTのポリシー(Esp32Policy)に下記追加が必要。esp32/sub/+ へのサブスクライブで拒否されていた。
{
"Effect": "Allow",
"Action": "iot:Subscribe",
"Resource": "arn:aws:iot:REGION:ACCOUNT_ID:topicfilter/esp32/sub/+"
},
- 2.Lambda のesp32-request-url を修正。boto3利用時にS3v4署名 明記が必要。
# s3 = boto3.client('s3')
s3 = boto3.client('s3',config=Config(signature_version='s3v4'))
- ESP32 のオプション設定で rtc_gpio_desc 有効化
- platformio run -t menuconfig にて、
- Component config → Driver configurations → RTCIO configuration
- [*]Support array ‘
rtc_gpio_desc'
for ESP32
これで下記エラーが出なくなる。ここを参考にした。
“Amazonブログの「ESP32 でAWS IoT+Amazon Rekognition で動物と人を検知」を訂正した備忘録” の続きを読む